ジフルカンの副作用

ジフルカンは真菌が原因の感染症にかかった際、処方される薬です。真菌を包む細胞膜へダメージを与えることによって、感染症の原因となっている真菌を殺す薬で、真菌に起因するカンジダ症やみずむし、深在性皮膚真菌症などの症状に強い効力を発揮します。
しかし、ジフルカンはその薬効と作用によっていくつかの副作用が発生する可能性がありますので、使用する際には十分に注意する必要があります。代表的な副作用として、以下の2つを挙げることが出来ます。
1つ目が、ジフルカンに対する過敏症状です。薬を服用することで発疹や発熱などのアレルギー症状が引き起こされることがあります。この症状が発生した場合には、速やかに医療機関で診察を受ける必要があります。
2つ目が、胃腸障害です。ジフルカン自身の作用として、吐き気や嘔吐、食欲分針、腹痛、口内炎などの消化器官に対しての反応が生じることがあります。
代表的なジフルカンの副作用としては上記の2つですが、製剤の種類固有の副作用も有りますのでこちらについても注意を払う必要があります。例えば、ナイスタチン製剤以外の薬を服用した場合には、肝障害や血液障害といった副作用が発生する可能性があります。この症状が発生した場合には、速やかに医療機関で診察を受ける必要があります。
また、フルシトシン製剤では頭痛やしびれ、けいれんなどが発生しますし、フルコナゾール製剤ではむくみや急性腎不全やめまいが発生します。特に女性の方が気をつけておくべきものとしては、イトラコナゾール製剤があります。イトラコナゾール製剤は月経異常や臨床検査値異常を引き起こすことがありますので、可能であればその他の製剤を選ぶことを推奨します。